◆ 会议时间:2025年7月19-20日
◆ 会议地点:日本 横滨
◆ 会议简介:
2025年第12届日本糖尿病协会(JADEC)年会将于2025年7月19-20日在日本横滨举行。
第12回日本糖尿病協会(JADEC)年次学術集会
The 12th Scientific Meeting of the Japan Association for Diabetes Education and Care
会期/Date:
2025年7月19日(土)~20日(日)
会場/Venue:
パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)
テーマ/Theme:
最適なダイアベティスケア実践に向けた伝統と革新
演題募集
募集期間: 2025年2月1日(土)~ 4月1日(火)
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参加費
JADEC会員:10,000円 非会員:15,000円
※非会員の方は、参加登録と同時にご入会(年会費3,500円)いただければ会員扱いとなります。
会長挨拶
この度、JADEC(日本糖尿病協会)が主催する第12回JADEC年次学術集会のお世話をさせて頂くことになりました。
糖尿病診療に関わる医療関係者全てを対象とした参加型プログラムが特色である本学術集会は、2013年に日本糖尿病協会療養指導学術集会として発足しました。その後、回を重る毎に内容の充実が図られ、第11回の昨年よりJADEC年次学術集会と表記も変更となりました。第12回となる今回は、より広範囲から従来にも増して数多くの方々に参加して頂けるよう、本集会の発祥の地でもあり慣れ親しんだ関西を離れて、初めての試みとして関東で開催する事といたしました。
さらに、プログラムにつきましても、従来にも増して実践に役立つ企画を考えております。なかでも、JADEC推奨の患者支援ツールである糖尿病カードシステムは、糖尿病腎症重症化予防プログラムの遂行支援ツールや生活習慣病指導管理料算定の際の情報提供ツールとしての応用など、近年その適応範囲が著しく拡大してきています。そこで、今回はより具体的な使用例を数多く紹介するとともに、使用しての感想や疑問点、今後の発展の可能性といった意見交換の場を設けたいと考えております。また、長年に渡って築き上げられてきた糖尿病診療およびそれを取り巻く環境と、最新のテクノロジーや社会環境の変化が協調することで期待される将来の糖尿病診療を展望する機会になれば幸いです。
(遅野井 健)
このたび、第12回JADEC年次学術集会の会長を仰せつかり、2025年7月19日(土)・20日(日)の2日間に渡って、【最適なダイアベティスケア実践に向けた伝統と革新】をテーマとしてパシフィコにおいて開催する運びとなりました。
私は、糖尿病を持つ人と臨床の場において長年にわたり関わってまいりました。その関わりも徐々に変化し、個人からチームへの関わり方も変化しています。最近では心理やコミュニケーション技法も重要な視点となっています。そのような中で日々の糖尿病をもつ人々との関わりにおいて、様々な不安やとまどいを抱えている医療スタッフもいると思います。本学会は設立以来、糖尿病に関わる医療スタッフの研究・実践する者の研鑽の場となっています。ぜひみなさまの意見交換の場として、今後の足がかりを築くことを祈念しております。
(道口 佐多子)
第12回JADEC年次学術集会
会 長 遅野井 健
道口 佐多子
(医療法人健清会 那珂記念クリニック)
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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