◆ 会议时间:2025年5月9-11日
◆ 会议地点:日本 札幌
◆ 会议简介:
2025年第109届日本消化器内视镜学会(JGES)学术大会将于2025年5月9-11日在日本札幌市举行。JGES每年召开两次大会—春季大会与秋季大会(JDDW)。
日本消化内镜学会(JGES)原为1959年成立的日本胃镜学会,1961年更名为日本内窥镜学会,1962年,成为一个法人团体;1973年,学会更名为日本胃肠内窥镜学会,专注于胃肠内窥镜学科的发展,1979年被批准加入日本医学科学协会。该协会成立之初只有280名会员,到2018年已拥有超过34200名成员。JGES致力于通过内镜宣促进消化疾病的研究,发展和推进内窥镜检查实践,提高对患者的护理水平。JGES每年召开两次大会—春季大会与秋季大会(JDDW)。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容-国际医学会议网(lingyuint.com).
第109回日本消化器内視鏡学会総会
109th Congress of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society (JGES)
会期/Date:
2025年5月9-11日
会場/Venue:
札幌市教育文化会館/グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)/札幌プリンスホテル/京王プラザホテル札幌
テーマ/Theme
情熱、大志、そして夢
摘要征文投稿:
公募演題登録: 2024年9月25日(水)13時~11月15日(金)18時まで
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会長挨拶
このたび、第109回日本消化器内視鏡学会総会の会長を拝命致しました札幌医科大学医学部消化器内科学講座の山野泰穂でございます。2025年5月9日〜5月11日までの3日間、北海道・札幌市にて第109回総会を開催させて頂くこととなりました。このような機会をお与え頂きました田中信治理事長はじめ役員の皆さま、ならびに会員の皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございます。
本総会の北海道での開催は長い歴史のなかで4回を数えます。前回は19年前のJDDW2006で第72回総会が会長・田中三千雄先生(富山大学光学医療診療部)のもとで行われましたが、会長が北海道在住者で開催したのは1994年の第48回総会、村島義男先生(札幌厚生病院)の31年前まで遡ります。私事になりますが、実はこの31年前の第48回総会は奇しくも私の人生の転機となった総会でもありました。初めて見た内視鏡ライブデモンストレーション(演者・工藤進英先生)と早期大腸癌のセッションは大変印象深く、大腸内視鏡の道を歩む情熱が湧き、総会終了後すぐに秋田へ国内留学することとなり今日に至っております。
さてこの長いブランクを経て北海道で総会を開催できることは、道産子(北海道生まれ)である私にとって大いなる歓びを感じる一方で、地方での総会開催の意義を考えると学術振興はもとより、地方在住の研修医や医学生、メディカルスタッフへの啓蒙活動、そして過去の私のようにinspiringされる次世代のことなど、改めて主催することの責任の重さを痛感しております。
このような想いから今総会のメインテーマは「情熱、大志、そして夢」としました。アンケート調査で要望が多かった話題や重要疾患など31テーマによる主題セッションを中心に、病理学や麻酔学を含めた各分野のオーソリティーによる教育講演、症例検討セッション、研修医を対象とした演題発表や内視鏡手技競技会(仮)、DX時代にふさわしい遠隔内視鏡診療の試み(仮)等のセッション、さらに一般演題(口演・ポスター)などを多数企画しました。またCOVID-19パンデミックによる制限も大幅に緩和されましたので開催形態も以前のような現地参加を基本とし、一部のセッションのみオンデマンドの実施を予定としております。
多くの会員の皆さまに現地までお越し頂き、若手中堅の方々にはメインテーマに則して大いに議論に参加頂きたいし、ベテランのみなさんには若かりし頃の情熱や大志を再び想い起こして参加して頂き、本総会が内視鏡学や消化器病学の発展や未来を切り開く「夢」に繋がるような良い機会となることを願っております。
食から観光まで多くの魅力をもち、爽やかな風、緑溢れる季節の北海道そして札幌にて多くのみなさまをお迎えすることを心より楽しみにしております。
2024年6月吉日
第109回日本消化器内視鏡学会総会
会長 山野 泰穂
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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