◆ 会议时间：2023年12月14-16日
◆ 会议地点：日本 神户

◆ 会议简介：

2023年第97届日本药理学会(JPS)年会暨第44届日本临床药理学学会(JSCPT)年会将于2023年12月14-16日在日本神户举行。

日本药理学会（JPS）成立于1927年，其宗旨是通过与其会员以及世界各地的其他相关学术团体密切合作，传播有关药理学理论科学知识，促进药理学领域宣的进一步发展。JPS现拥有超过4300余名会员，由来自国内外大学以及制药行业的药理学家组成。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容(国际医学会议网lingyuint.com)

第97回日本薬理学会年会
The 97th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society
第44回日本臨床薬理学会学術総会
The 44th Annual ScientificMeeting of the Japanese Society of Clinical Pharmacology and Therapeutics (JSCPT)

会期/Date: 2023年12月14日（木）～12月16日（土）

会場/Venue: 神戸国際会議場・神戸国際展示場2号館

応募期間： 2023年3月6日（月）～4月21日（金）

一般演題 演題登録受付期間 2023年6月6日（火）～ 8月8日（火）

ご挨拶

謹啓　時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

このたび、第97回日本薬理学会年会を2023年12月14日（木）～12月16日（土）に、神戸（神戸国際会議場・神戸国際展示場2号館）にて開催することとなりました。｢いのちと科学を薬でむすぶ｣をテーマに掲げ、第44回日本臨床薬理学会学術総会と同時期開催いたします。

近年薬理学は、デシタルトランスフォーメーションの潮流を背景に、分子生物学、情報科学、合成生物学、臨床医学、IT分野を含む様々な分野とのボーダレス化を加速させています。本薬理学会年会は、これら薬を取り巻く幅広い分野の研究者が一同に会し、討論・意見交換し、さらに最新の研究に関する情報を提供することによって、融合領域を含む薬理学のさらなる発展に寄与することを目指しています。プログラムの面では、薬理学の伝統を継承しながら、異分野融合研究やビッグデータ研究等の新しい分野に挑戦するテーマ、企業の視点からのテーマを積極的に取り入れた、学術面でのダイバーシティを重視するプログラムを考えています。合わせて、人的なダイバーシティに関しても、若手研究者や女性研究者が前面に出て活躍していただけるような学会を目指しています。

本薬理学年会が、薬を取り巻く幅広い研究分野の皆様にとって有意義な会になりますよう、鋭意準備してまいります。皆様のご参加をお待ちいたしております。

（なお、本会では託児所を設置します。また本会にご参加いただいた方には、第44回日本臨床薬理学会学術総会の全てのプログラムもご聴講いただけます。）

第97回日本薬理学会年会
年会長　今井　由美子

このたび、第44回日本臨床薬理学会学術総会を、2023年12月14日（木）～12月16日（土）を会期として、神戸（神戸国際会議場・神戸国際展示場）にて開催いたします。本会は、「いのちと科学を薬でむすぶ」をテーマとして、2022年度に引き続き日本薬理学会年会と同時期に開催いたします。

臨床薬理学は、科学的基盤に立脚した薬物治療の実現を目指す「いのちの科学」であり、その領域は、創薬・医薬品開発から個々の患者への医薬品適正使用に及びます。21世紀に入り、オミクス解析技術や情報科学/データサイエンスなどの進歩に伴い、生命科学は目覚ましい発展を遂げつつあります。臨床薬理学は、生命科学の成果を病める人に薬として届けることを使命としており、従って、今後、その重要性はますます高まっていくものと思われます。

本学術総会が、臨床、研究、医薬品開発など様々な立場で薬に関わっていらっしゃる皆様にとって有意義な会になりますよう、鋭意準備してまいりたいと存じます。皆様のご参加をお待ちいたしております。

第44回日本臨床薬理学会学術総会
会長　藤尾　慈
（大阪大学大学院薬学研究科　臨床薬効解析学分野　教授）

参加登録費

◆ 参会对象：医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。