◆ 会议时间:2026年5月21-23日
◆ 会议地点:日本 熊本市
◆ 会议简介:
2026年第55届日本介入放射学会(JSIR)年会将于2026年5月21-23日在日本熊本市举行。
第55回日本IVR学会総会
The 55th Annual Meeting of the Japanese Society of Interventional Radiology
会期/Date:
2026年5月21日(木)~23日(土)
会場/Venue:
熊本城ホール
テーマ/Theme:
“To be proud as a professional”
下为上届信息:
第54回日本IVR学会総会
演題募集期間:
2024年11月6日(水)~12月25日(水)
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第55回日本IVR学会総会
会長 平井 俊範
熊本大学大学院生命科学研究部 放射線診断学講座
第55回日本IVR学会総会(JSIR2026)開催にあたって
このたび、第55回日本IVR学会総会(JSIR2026)を、2026年5月21日(木)から23日(土)までの3日間、熊本の地にて開催させていただく運びとなりました。熊本での開催は、1992年5月に故・高橋睦正教授のもと開催された第20回総会以来、実に34年ぶりとなります。この歴史ある学会が再び熊本の地で開催されることを心より嬉しく思います。
また、本総会は初めて2名の大会長による共同主催という新たな試みとなります。長年IVRを先導し現場に立ち続けてこられた清末一路先生とともに学会を運営できることを大変光栄に感じております。
1974年に発足した日本血管造影・IVR研究会を母体とする本学会は、2006年に日本IVR学会として新たな歩みを始め、これまで数多くの先生方のご尽力によって発展を遂げてきました。いまやIVRは、多くの疾患において標準治療の一角を担うまでになり、2027年度からは日本専門医機構によるサブスペシャリティーとしてIVR専門医制度も始動する予定です。まさに日本のIVRにとって、新たなステージへの転換点を迎えています。
今回の総会では、「To be proud as a professional」をテーマに掲げ、清末一路先生の豊かな現場経験と知見を活かし、多角的な視点からIVRの現在と未来を見つめる多彩な企画を予定しています。新たな専門医制度の開始を見据え、次世代のIVRを担う人材の育成や、多職種連携、臨床と研究の接点、さらにはIVRの社会的価値の再定義など、幅広い議論の場を提供できればと考えております。また、2名の大会長体制ならではの柔軟な発想を活かし、教育的意義の高い取り組みや、現場で培われた知見を共有できる機会も設ける予定です。さまざまな立場のIVR関係者が、それぞれの視点で貢献し合える、開かれた学会を目指してまいります。
会場は、熊本城のほど近くに位置し、熊本地震からの復興を経た今の熊本をご覧いただく良い機会でもあります。時間の許す方は、阿蘇・人吉・天草といった近隣の観光地にも足をお運びいただければと存じます。
本総会が、会員の皆様にとって実り多き学びと出会いの場となるよう、二人三脚で準備にあたっております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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